なぜ、歯科衛生士を採用できないのか?

こんにちは。【あきばれホームページ 】歯科事業部 主席コンサルタントの長谷川です。

衛生士資格も持つコンサルタント。

とらばーゆやグッピー等の求人媒体を利用して歯科衛生士さんの採用活動をしている先生の多くが、

  • コストがかさむばかりで、ちっとも採用できない
  • 半年以上募集しているのに、まだ採用できない

とお困りのことと思います。

でもその一方で、1ヶ月に何人もの応募者を獲得している人気医院も存在しています。人気医院は一体どうやって応募者を獲得しているのでしょうか?

歯科衛生士を採用できない理由

そもそも、なぜ高額な費用をかけて求人媒体に広告を出しても、応募がないのでしょうか?

1人の衛生士を20の医院で取り合い

衛生士でコンサルタントの吉田です。先生の採用のお手伝いをしています

歯科衛生士に対する有効求人倍率は、現在20倍
1人の歯科衛生士に20の歯科医院が殺到している計算になります。

これだけ競争が激しいと、他院と同じことをしていても、まず採用はできません。

高額なプランに申し込むか、予算を増やしてあらゆる求人広告を利用するか。同業医院以上の取り組みをしないと、20対1の競争を勝ち抜いて、衛生士を採用するのは難しい状況です。

どの求人広告も同じに見えて選べない

衛生士でコンサルタントの鈴木です。医院の採用ならお任せ下さい

歯科衛生士の採用でよく利用されるのが、求人媒体のとらばーゆ。東京都内の求人だけで、140もの医院が掲載されています。

衛生士さんにとって、これだけ多くの求人広告を見るのは一苦労。どうしても表面的にざっと眺めるだけになってしまいます。

しかも同じフォーマットで、同じような内容の求人広告が並んでいますから、どこも変わり映えしません。

通常コースだと、写真点数が4枚、説明ページがわずか2ページだけなので、情報量が限られています。同じようなキャッチコピー、同じような説明ですから、たくさん並んでいる同業医院との違いを伝えるには力不足

そのため、衛生士さんから見るとどこも同じに見えてしまい、先生の医院を選んでもらえないのです。

歯科衛生士でない人が、広告を作っている

衛生士でコンサルタントの石井です。
衛生士目線でアドバイスいたします

求人広告の窓口営業マンや、文章を作るライターは、実際に歯科衛生士として働いた経験はありません。

そのため求職中の衛生士さんの気持ちわからず、どうしても求人広告の内容が表面的になってしまいがち。結果的にどこの広告も定型的な募集文言が並んで、衛生士さんからの応募が来なくなってしまうのです。

もし本当に歯科衛生士を採用したいのであれば、本来は歯科衛生士が求人広告作成の窓口をつとめるべきです。その方が衛生士さんの気持ちが分かりますから、医院の魅力をより効果的に衛生士さんに伝えることができます。

 

費用がかかるので、短期間しか広告を出せない

一般的な求人媒体の掲載費用は、2週間で約16万円。
この費用ですぐに採用できればよいですが、ほとんど応募がありませんから、延長が必要になってしまいます。

採用できるまで、たとえば2ヶ月募集を続けたとすると、8週間で合計64万円もの費用がかかってしまいます。(16万円 × 4回)

そのため多くの医院では広告予算がつきてしまい、採用できる前に募集を終了。結局、歯科衛生士を採用できないということになってしまうのです。

 

20 対 1 の状態で歯科衛生士を採用するには?

私たち衛生士資格を持つコンサルタントが採用専門HP作成をお手伝いしています

このように、20医院で1人の歯科衛生士さんを取り合っているわけですから、他院と同じことをやっていても採用はうまくいきません。

こうした状況の中、採用に熱心な医院が取り組んでいるのが、「歯科衛生士」に「採用専用のホームページ」を作ってもらう、というアプローチ。

なぜ、「歯科衛生士」に「採用専用のホームページ」を作ってもらうと、衛生士が採用できるのかというと、大きく5つの理由があります。

  • 1
    衛生士がHPを担当すれば、求職中の衛生士の気持ちに訴えられる
    歯科衛生士の経験者なら自分の経験を元に、「求職中の衛生士は、医院のどんな情報を求めているのか」がわかりますから、ホームページを通じて歯科医院の魅力を伝えることが可能です。
  • 2
    たくさんの写真とページで、医院の魅力を伝えられる
    求人広告は「2ページ+写真4~8点」くらいしか掲載できませんが、採用専用ホームページなら、「7ページ+写真30~40点」くらいの掲載が可能。これだけあれば、求職中の衛生士さんに医院の魅力を充分に伝えることができます。
  • 3
    費用があまりかからない
    求人広告で採用できない場合、高額なプランに申し込む方法もありますが、それだと場合によっては、何十万円ものコストが、採用期間分だけ必要になってしまいます。一方ホームページなら、最初に制作費用を支払った後は追加費用がほとんどかかりません。
  • 4
    ホームページは必ず見られる
    そもそも求職中の歯科衛生士さんは、興味のある歯科医院のホームページに、ほぼ必ずアクセスします。そのホームページの内容が、歯科衛生士さんに訴える内容であれば、採用の可能性はぐっと高まります。
  • 5
    スマホ対応しているとさらに効果的
    また歯科衛生士さんがネットにアクセスする際には、スマートフォンを利用します。そのため採用目的のホームページを作成するなら、スマホ対応が不可欠。いわゆる「スマホサイト」としてホームページを作成しましょう。

1ヶ月で4名採用したケースも・・・

このように「歯科医衛生士」に「採用目的のホームページ」を作ってもらえば、同業医院と差別化し、歯科衛生士の採用を成功させる可能性がぐっと高まります。

弊社会員の歯科医院さまの中には、採用専用のホームページを作ったことで、1ヶ月で4名も採用できた先生もいらっしゃいます。

喜びの声

1ヶ月で4人も集まりました

藤田先生

大村ファミリー歯科さま
藤田 茂先生(長崎県大村市ご開業)

お世話になってます。
あきばれホームページ様

2016年前半は8ヶ月間まったく求人しても応募がなかったのに、 12月に「採用専用のホームページ」を公開してから1ヶ月で4人集まったのもあきばれさんのおかげと思います。ありがとうございます。

具体的にどのように「歯科医衛生士」に「採用ホームページ」を作ってもらえれば良いのかご興味ある方は、以下のページで当社サービスをご紹介しておりますので、ぜひアクセスしてみてください。

歯科衛生士・歯科助手を採用する方法、お教えします

採用セミナー講師の歯科事業部長・長谷川です

歯科衛生士や歯科助手が採用できずお困りの先生むけに、採用に成功するための秘訣をお教えする無料ウェブセミナーを開催しています。

私は、歯科事業部長として13名(内、歯科衛生士9名)のスタッフをマネジメントするかたわら、自身が率いる歯科事業部で働く歯科衛生士の採用も担当。とらばーゆ、GUPPY、Indeed、求人ボックス、ハローワークといった各種求人媒体を実際に利用しながら、低コストでの歯科衛生士採用法を研究してきました。

私自身の経験と、採用に成功された弊社のユーザーさまの事例をもとに、

どうしたら歯科衛生士・歯科助手を採用できるのか?

お伝えいたします。ぜひ、以下のリンクをクリックして、セミナーにお申込みくください。

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