特徴【6】

目的に応じて選べるデザインタイプ

【あきばれホームページ歯科パック】では、大きく分けて2タイプのデザインをご用意しております。それは、「(1)見た目重視型デザイン」と「(2)来院誘導型デザイン」の2タイプ。ホームページの目的や先生のご希望に応じてどちらでもお好きな方をご選択いただけます。

「(1)見た目重視型デザイン」とは

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文書が少なく写真中心の
デザイン。

「見た目重視型デザイン」とは、文字通りホームページの見た目を一番大切にしたデザインのこと。ホームページにアクセスした人に「かっこいい」「おしゃれ」と思ってもらうことを重要視したデザインです。

このタイプのホームページの特徴は、画像中心にページが構成されていて、文書の量がとても少ないこと。そしてページの縦幅が短い(あまりスクロールしなくてもページの全体を見ることができる)ことです。

画像中心で文書が少ないホームページは、パッと見、おしゃれに見えます。そのため人気が高く、他社さんのホームページ作成サービスも大半がこのタイプ。しかしこのタイプのデザインは、Yahoo!やGoogleの検索で上に行きづらかったり、患者さんに来院を促すには力不足・・といったデメリットもあるので注意が必要です。

見た目重視だと、
Yahoo!やGoogleで上に行きづらい理由

文書の量が多いと、
検索結果の上に出やすい。

Yahoo!やGoogleは、ネット検索をする人にとって有益な情報を発信しているホームページを、上の方に表示させようとします。この有益な情報を発信しているかどうかを判断する重要な指標の一つが「文書」です。

Yahoo!やGoogleは、文書の量や質(内容)を分析して上に出すホームページを決めています。先生もネット検索をしているときに、見た目はパッとしないのに、上に出てくるホームページに出会ったことがあるのではないでしょうか。

実は、見た目がイマイチなのに上に出てくるホームページの大半は文書の量が多いもの。つまり、Yahoo!やGoogleは、ホームページの見た目よりも文書の量や質(内容)を重要視しているのです。

あくまで目安ですが、1ページあたり800文字くらいの文書がないと、Yahoo!やGoogleは高く評価していくれないと言われています。ホームページの見た目を重視するあまり、文書の量を極端に減らしてしまうと、検索の上の方に出すのは難しくなってしまうのです。

文書が少ないHPは、
なぜ患者さんに来院を促すには力不足なのか?

患者さんの来院を促すには、
ある程度の量の文書が必要。

画像中心で文書が少ないホームページは、なぜ患者さんに来院を促すには力不足なのか。簡単に言ってしまうと、情報量が少なすぎるからです。

一昔前と違って、歯科医院はたくさんあります。コンビニの1.5倍もありますから、患者さんは選り取り見取り。医院の特徴や診療方針、院長先生の人柄などを、きちんと文書で説明して患者さんに伝えないと、患者さんはなかなか来院してくれません。

患者さんが「ここの医院は良さそうだ」「ここの医院に行ってみよう」と感じるには、ある程度の量の文書を載せて、医院の良さを文字で伝える必要があります。

以上の理由から、「ホームページを通じて患者さんに来院して欲しい」というご希望がある場合、実は弊社では「見た目重視型デザイン」はお勧めしていません。

ちなみに、他社さんのホームページ作成サービスはその大半が、「見た目重視型デザイン」です。なぜなら、その方が制作がラクだから。ホームページ制作で最も手間がかかるのは、文書作成。画像を使って極力文書を少なくすれば制作の手間が省けるので、文書を作成しなくて済む「見た目重視型デザイン」を採用する制作会社が多いというわけです。

「(2)来院誘導型デザイン」とは

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文書量が多いのが
「来院誘導型デザイン」

それではもう一つのタイプ「来院誘導型デザイン」とはどのようなデザインでしょうか。こちらも文字通り、ホームページを見た患者さんが来院してくれることを第一に考えたデザインです。

このタイプのデザインの特徴は、文書の量が多いこと。画像で見せたほうが良いシーンでは画像も使いますが、基本的には文書で医院の特徴や診療方針をしっかりと伝えるページ構成になっています。

「見た目重視型デザイン」に比べると、どうしても文書の量が多くなるため、その分パッと見のおしゃれさは劣ります。でも文書の量が多いため、Yahoo!やGoogleの検索で上に行きやすいですし、文書できちんと医院の特徴や診療方針、院長先生の人柄などを伝えられるので、患者さんに来院を促す効果も「見た目重視型デザイン」よりもずっと高いところがメリットです。

それではここまでのお話を表を使ってわかりやすくまとめてみましょう。

「見た目重視型デザイン」と「来院誘導型デザイン」の違い

  見た目重視型デザイン 来院誘導型デザイン
デザイン性
検索結果で上に行きやすいか ×
患者さんに来院を促す力 ×

こちらの表からもわかるように、「見た目重視型デザイン」はデザイン性が高くパッと見の印象が良いのがメリットである一方、検索で上に行きづらく、患者さんに来院を促す力も小さい。逆に「来院誘導型デザイン」は、デザイン性は少し劣るものの検索で上に行きやすく、患者さんに来院を促す効果が高いことがわかります。

どちらのデザインタイプを選ぶかは、ホームページを作成する目的次第ですが、もしもホームページを通じて患者さんに来院して欲しいとお考えなら、「来院誘導型デザイン」にすることをお勧め。弊社サービスを利用されるほとんどの歯科医院さまが、「来院誘導型デザイン」を選択されています。

サービス内容や料金は、以下よりご確認ください。

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  • ホームページの文書も書いてくれるの?
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