こんにちは。【あきばれホームページ 】歯科事業部長の長谷川です。
マウスピース矯正の患者さんを増やすために、なくてはならないツールがあります。それは、デンタルローン。
マウスピース矯正を年間50件以上も成約している歯科医院さんに共通しているのが、デンタルローンを上手に使っている点です。
インビザラインなどのマウスピース矯正の患者さんが増えない…と、お悩みの先生、デンタルローンは導入されているでしょうか?そしてそのことを上手にアピールできているでしょうか?
成人矯正のメインターゲットは20〜30代女性。この世代に100万円の治療費は厳しい
矯正治療の治療費は、数十万円〜100万円と決して安くありません。一方で、成人矯正のメインターゲットとなるのは20〜30代の若い女性です。この世代のお財布事情からして、100万円もの治療費を簡単には支払えません。
当社の社員で30歳を過ぎて矯正治療を始めた女性がいるのですが、話を聞くと、本当はもっと早く治療したかったとのこと。でも100万円もする治療費を支払うことができず、お金が貯まるまで待っていたら30歳になってしまったというのです。
早く治療したいのに治療費が支払えない…
本当はもっと早く治療したかった……。その気持ち、私にはとてもよくわかります。私もひどい出っ歯で、今の歯並びは矯正治療によって手に入れたからです。
私は26歳で治療を終えましたが、治療費は母に出してもらいました。私が負担したのは毎月の調整料のみ。そうでもしなければ、当時の私の収入(月給23万円)ではとても100万円もする治療費は出せませんでした。
女性の20代といえば人生の中で一番キレイといってもいい時期です。この時期に美しい歯並びを手に入れられることは、とても価値のあること。出っ歯が治り、歯並びが整った後の私の顔は、以前とは印象がまるで違いました。20代半ばで矯正を終えられ、この時期になんとか間に合った私は、本当に幸せだったと思います。
20代の、それもなるべく早い時期に矯正治療を受けたい。そんな人はたくさんいるはず。でも20代の人たちには残念ながら治療を受けられるだけの経済力がないのです。
デンタルローンを使えば20代の経済力でも矯正治療が叶う
そんな人たちにとって救世主となりえるのがデンタルローンです。デンタルローンは医療ローンの一種で、クレジットカードの分割払いに比べて金利が低いのが特徴。デンタルローンを使えば100万円する矯正治療を月々1万円程度の負担で受けられます。
100万円の費用をポンと払える20代は少ないですが、月に1万円だったら支払える人はたくさんいます。
これまで矯正治療の対象となるターゲットは、歯並びを治したいニーズがある上に、数十万円〜100万円の治療費が支払える富裕層でなければなりませんでした。
しかしデンタルローンを導入することで、富裕層という条件がなくなり、一気に対象となるターゲットが広がるのです。
マウスピース矯正患者の半数がデンタルローンを利用
ある歯科医院では、矯正治療の患者さんの約半数がデンタルローンを利用したそうです。
デンタルローンによる分割払いを可能にし、月々の費用負担を抑えることで、今まで患者さんになり得なかった人たちが、治療を受けに来てくれる可能性が高まります。
マウスピース矯正の患者さんが増えないとお悩みの先生は、デンタルローンの導入を検討されてはいかがでしょうか?
ちなみに、アプラスのデンタルローンなら、クレジットカードと違って医院側の手数料は0円ですし、歯科医院にデメリットはないと思います。