こんにちは。【あきばれホームページ 】歯科事業部 主席コンサルタントの長谷川です。
歯科衛生士さん(衛生士学校の学生さんも)は、スマホで就職活動をするのが当たり前になっています。
そこをうまく利用するのに役立つのがQRコード。
採用活動をする際のQRコードの使い方をご紹介したいと思います。
新卒の歯科衛生士さんを採用したい場合、衛生士学校に求人票を送っている先生が多いと思います。
求人票は、A4サイズ1枚分くらいの大きさで予めフォーマット決まっているため、載せられる情報に限りがあります。
どこの医院も同じようなフォーマットで限られた情報しか書けませんから、学生さんからするとどこの医院の求人もみんな同じに見えてしまう。
そうなると「お給料の高さ」「休みの多さ」「社保完備かどうか」といったわかりやすい違いにばかり目が行ってしまい、好条件を提示できない医院の求人は、見向きもされない・・という結果になってしまうのです。
そこでお勧めなのがQRコード。
求人票の中に、
当院について詳しくは、ホームページをご覧ください。
歯科治療への院長の想いや、どのような特色を持つ医院なのかをぜひ知ってください。
という一文と共に、QRコードを載せておくのです。
すぐにスマホでアクセスできるように、QRコードを載せて積極的に医院のホームページへ誘導する。求人票には載せきれない情報を、誘導した先のホームページに用意しておくことで、求人票以上の情報を衛生士さんに伝えるわけです。
◆紙媒体に求人広告を載せる時もQRコードを
なお、QRコードが効果的なのは、衛生士学校の求人票だけではありません。タウン誌や新聞の折り込みなどの紙媒体を利用されている場合にも、ぜひQRコードを載せておきましょう。
ですがここで注意して欲しいのが、誘導する先のホームページの内容です。もしも衛生士さんにとって魅力的な内容のホームページでなければ、衛生士さんが応募を取りやめることもありうるからです。
どんな内容を、衛生士さんは魅力的に感じるのか?
それは衛生士さんに聞いてみるのが一番確実です。
といったことをすると良いと思います。
でも、先生への遠慮もあって本音は教えてくれないかもしれないので、歯科衛生士経験のある第三者に聞いてみるというのも手だと思います。
当社では、衛生士資格を持つコンサルタントが、ホームページ制作のお手伝いをさせていただいております。衛生士さんが魅力的に感じるポイントを踏まえて制作していますので、もしもご興味がありましたら以下のページにアクセスしてみてください。
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