こんにちは。【あきばれホームページ 】歯科事業部長の長谷川です。
私は、当社の求人に多くの歯科衛生士さんが応募してくれるので、毎日のように履歴書などの応募書類を見たり、面接したりしています。
2020年は10月時点で100名近い応募がありました。歯科衛生士の採用を始めた2016年からの累計だと、600名くらいの歯科衛生士さんの選考を行っているんです。
そしてその中から何人も採用しています。現在私の歯科事業部には、16名の歯科衛生士が在籍しています。
やってみて実感しましたが、人の採用って本当に難しいですね。私も長いこと歯科衛生士の採用をやってきましたので、失敗も数多く、そこから学んだことも多々あります。
面接で全てを見抜くことはできませんが、それでも「こういう人だけは採ってはいけない」という私の中の決まりはだいぶできてきました。
短期間の転職を繰り返す人には、やはり問題が多い
私が絶対に採用しないと決めている人。それは、
です。
2回繰り返しているだけでもかなりの減点ですが、3回繰り返したら私の中では【絶対に】採用しないと決めています。
短期間で転職を繰り返す人は、
といった傾向があり、採用してもまた短期間で辞めてしまいます。
しかも、会社(医院)が悪い、環境が悪い、先輩が悪い、教育が悪い…と自分以外の事や人のせいにして、自分の行いを省みることはありません。自分は悪くないと思っているので、簡単に仕事を辞められるのです。
猫の手も借りたい…そんな時に、思わず採用してしまいたくなる。その気持ち、よくわかります。私も何度もやってしまいました。いわゆる猫の手採用。でも、やめておいた方が無難です。
今度こそ頑張ります!に何度も裏切られました・涙
面接のときに短期間での転職を指摘すると「今度こそ長く勤められるように頑張ります!」と言ってくれる方がいます(面接ですし、当たり前といえば当たり前ですが・汗)。
その言葉を信じるか?なのですが、残念ながら私の経験上「今度こそ頑張ります!」と言って入社して頑張れた子は一人もいません…。
短期間で簡単に辞められては、採用コストも教育コストも無駄になります。だから2年未満の転職を3回以上繰り返している人は採用しないと、私は決めたというわけです。
ホームページ制作を担当した歯科医院さまの声です。
総合歯科・矯正歯科・小児歯科
もじり歯科クリニック
院長 湯淺徹 先生
総合歯科・歯周病専門医・インプラント
医療法人つゆくさ歯科医院
院長 小塚義夫 先生
総合歯科・小児歯科・小児矯正・義歯治療
ささがわ歯科クリニック
佐々川毅 先生
総合歯科・義歯治療・予防歯科
桂歯科医院
院長 畑中 理 先生
総合歯科・口腔外科・予防歯科・義歯治療
みどり歯科医院
院長 佐藤勤一 先生