歯科衛生士部長の採用・マネジメント column

採用できる歯科の人気求人サイト・広告はどれ?

自身も衛生士資格を持つ歯科事業部長。16名のマネジメントをしています

こんにちは。【あきばれホームページ 】歯科事業部長の長谷川です。

求人サイトは、何がおすすめ?

このご質問、しょっちゅういただきます。グッピー、とらばーゆ、ジョブメドレー、クオキャリア、Indeed・・・いろいろありすぎて、「どれを使ったらいいの?」と迷われる先生が多いようです。

私は歯科事業部の歯科衛生士を採用するために、さまざまな求人サイトを利用してきました。また、歯科医院の採用のお手伝いもさせていただいております。

こうした経験をもとに、今回は、職種別におすすめの求人サイトや広告をご紹介したいと思います。

歯科衛生士採用の場合

歯科衛生士採用の場合は、

  • ハローワーク
  • グッピー

がおすすめです。

まず、ハローワークはお金がかかりませんので、絶対に利用すべきと思います。退職して職探しをしている人が「失業手当」をもらうためには、必ずハローワークに行かなければなりません。しかも、定期的にです。つまり、失業手当をもらっている人は、ハローワークでの職探しを強制的にさせられているわけです。これを利用しない手はないでしょう。

また、ハローワークは、地方で強いのが特徴です。地方の医院さんでは、3ヶ月で衛生士2名を採用できた医院さんもあります。

グッピーは、1クリックいくらという料金体系なので、とらばーゆのような求人サイトの広告に比べると、リーズナブルに利用できるのが良いところ。就職活動中の歯科衛生士さんがよく閲覧する求人サイトでもあるのでおすすめです。グッピー経由で1ヶ月に5名の応募を獲得した医院さんもあります。

また、新卒採用の場合は、衛生士学校に求人票を送るのは絶対です。紹介料を支払うタイプのサービスだと、私自身は利用経験がありませんが、ジョブメドレーの評判が良いようですね。

歯科助手・受付採用の場合

歯科助手や受付の場合は、

  • Indeed(インディード)
  • ハローワーク
  • グッピー

がおすすめです。

Indeedは、歯科衛生士の応募はほとんど獲得できませんが、歯科助手や受付には大変有効です。有料のIndeedで3ヶ月で20名の応募を獲得できたり、無料でも月に2〜3人の応募が獲得できた医院さんがあります。

ハローワークも、歯科衛生士と同様の理由でおすすめです。

有料の求人サイトを使うなら、グッピーが良いと思います。

ここまで、歯科で有効な求人媒体のお話をしてきました。

この内容を無料動画セミナーでも解説しています。よろしければ以下のバナーをクリックしてご覧ください。

なんなりとご相談ください

  • 見積もり納期は?
  • サービスの内容を知りたい
  • SEOの相談にのって欲しい
  • 医療広告ガイドラインに違反していない?

このような疑問や相談など、お気軽にお問合せください。
 

お電話はこちら

03-4567-6047

お気軽に相談ください

03-4567-6047

平日 10:00~12:00/13:00~17:00